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労務相談Q&A 出向・派遣


就業規則は、法律による作成の義務づけがありますか?

常時使用する労働者が10人以上いる事業上では義務付けがあります

【解説】
労働基準法では、常時使用する労働者が10人以上いる事業場では就業規則の作成と労働基準監督署への届出を義務付けています。また、これに違反すると、30万円以下の罰金となります。

常時使用する労働者とは、「職業の種類を問わず、適用事業所に使用される者で、かつ、賃金を支払われる者」をいいます。したがって、パートタイマーや契約社員など、名称の如何を問わず、この定義に該当する者は、すべてここでいう労働者に該当します。

また、「常時使用する労働者」とは、「正規社員」という意味ではありません。従業員の雇用形態にかかわらず、状態として使用している従業員すべてをいいます。パート、アルバイトはもちろん、契約社員や嘱託社員、出向社員などというように、雇用形態が異なっていても、上記の条件を満たす者はすべて労働者に含まれるわけです。  

例えば、1日1時間しか働かないパートタイマーでも1人として数えなければなりませんし、また、2ヶ月以内の期間を定めて雇用するアルバイトが毎日のように入れ替わるような場合にも、「常時」何人かを雇用している事業所の場合は、その人数を参入しなければならないことになっています。
 


 

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