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労務相談Q&A 解雇・退職


退職により消滅した年休を買いあげる場合、単価の算出はどのようにすればいいですか?

年次有給休暇の買い上げにあたっての単価は企業の任意

【解説】
年次有給休暇の買い上げにあたっての単価は企業の任意です。一般的には、主な買い上げの単価の決め方には、年次有給休暇を取得した場合に支払われる賃金に準じる額とする方法と、定額とする方法があります。

1.年次有給休暇を取得した時に支払う賃金に準じて買い上げ単価を決める方法  
年次有給休暇を取得した場合に支払われる賃金は、労働基準法によって、
(1)所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金
(2)平均賃金
(3)健康保険法に定める標準報酬月額
のいずれかによることとなっています。 

しかし、年次有給休暇を買い上げる場合には、実際に年次有給休暇を取得した時に支払われるときの賃金と同額である必要はありませんので、それよりも低くしているケースも多いです。その場合には、諸手当は除いて基本給のみで計算するなど、様々な方法を企業で選択しています。

2.一定額とする方法  
一律で5000円とか7000円などの定額を設定する方法です。いずれにしても、企業の任意で単価は決定できます。
 


 

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