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労務相談Q&A 休日・休暇・休業


専門業務型裁量労働制の年次有給休暇や欠勤の管理はどうすべきでしょうか?

年休取得届などを提出し、不在の際にはその理由を上司に告げるようにさせましょう

【解説】
年休取得届などを提出させ、不在の際にはその理由を上司に告げておくようなルールを決めるのが望ましいでしょう。 
 「専門業務型裁量労働みなし労働時間制」は、業務の性質上、その遂行方法及び労働時間の配分、決定を大幅に従業員の裁量に委ねる必要があるような場合には、一定の要件を満たせば、労使協定に定めた時間労働したものとみなすことができるという制度です。しかし、この制度を採用したからといって、労働基準法に定められている労働時間や休日、休暇等の規定がすべて除外されるわけではありません。

1.年次有給休暇について  
専門業務型裁量労働制のもとでも年次有給休暇は通常通りに付与されるべきものです。対象者が大勢いる職場では、有給をとって休んでいるのかどうか、職場の責任者もわからない状態になることが予測されますので、事前の届出を義務付けられることが多いでしょう。

2.裁量労働と遅刻・早退・欠勤について  
専門業務型裁量労働制では、業務の遂行方法及び労働時間の配分、決定を労働者に委ねられる制度ですから、遅刻、早退という概念は一切生じないということになります。しかし、出勤については、企業によって対応も様々可能です。もし、「1日1度出社しない場合は欠勤として扱う」としたいのであれば、そのような内容で労使協定を結ぶ必要があります。
 


 

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