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労務相談Q&A 契約社員・パート


契約期間途中で従業員の希望で退職できるのですか?

やむをえない退職理由があれば可能です

【解説】
民法では、期間の定めのある雇用契約についてはその途中で双方からの一方的な解約はできないものと定めています。しかし、やむを得ない理由を例外とも言っていますので、相応の理由があれば、一方的な解約も認められることになります。また、理由に妥当性がなければ、損害賠償を請求することもできます。しかし、労働条件が契約内容と違う場合は即時に従業員からの解約はできますので、留意が必要です。
また、平成16年1月の改正労働基準法により、有期雇用は3年までできることになりました。この3年のうち、1年については前述のように双方からの一方的に解約はやはりできないことになっておりますが、1年を超えたところから、労働者からの一方的な理由による解約が可能となっておりますので、注意してください。
一方、期間の定めがない一般的な正社員の場合は、理由を問わず退職を申し出でから、会社の承認がなくても2週間を経過すると解約が成立します。
 いずれにしても会社としては、退職の申し出があると、引き留めることは困難であることは言えます。
 


 

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